あそびラボとしての営業を終了します。(まなびに特化した学童保育「スタディラボ」は継続します。)

電池スペーサーを使って単二電池で走るプラレールを単三電池で走らせよう!

プラレールで遊ぶとき、カバーを空けたら電池のサイズが違った!ってこと、ありませんか?

僕がこどもの頃(30年くらい前です)に遊んだプラレールの車両は、みんな単ニ電池で走っていました。しかもすぐ電池切れになったような思い出が。階段下の使用済み電池置き場には、単二電池が溢れていました笑

今のプラレールは単三電池が主流

昔の電車と今の電車の形状を見比べると、今の電車、特に新幹線は電池を乗せる先頭車両の先がとんがっています。

この形だと単二電池を乗せるスペースを確保することはできないので、単三電池になったのかもしれませんね。

とは言え、単二電池で走るプラレール車両もまだまだ現役!旧型のドクターイエローは、むしろあそびラボでも人気のある車両です。

単三電池で、単二電池の車両を走らせたい

あそびラボにはプラレール車両が40編成(120両)以上あり、その他に電池で動くおもちゃもあるので、単三の充電池だけで50本以上あります。ちなみにAmazonの充電池です。

単三の充電池が50本以上あって、単三電池用充電器もあって、さらに単二の充電池と充電器もあると、場所も取るし、購入にはお金もかかります。

単三電池で、単二電池の車両を走らせたい!と思うのは必然でしょう。

そこで、電池スペーサーの出番です!

正直に書けば、100円ショップでも売っています。

2つで100円だったと思います。これは良いものを見つけた!と喜んで購入して、さっそく単三電池を入れてプラレールにセットしたのですが・・・。

100円ショップの商品によくあることなんですが、品質はあまりよろしくないんです。

きちんとフタが閉まらず、電池と車両の金属部分が触れず、電気が流れません。つまり、走りません。残念。

そんな時に、このスペーサーを発見しました。

このスペーサーはフタを開けて入れる構造ではなく、ツメで電池を挟む構造です。

電池を入れると、こんな感じ。

この構造であれば電池の上部も下部も邪魔になるものはありませんので、問題なく走ります!

今日のまとめ

100円ショップの商品が全て悪いとは全然思っていませんが、中には今回のように「安物買いの銭失い」な商品があることも事実です。

あそびラボで使っているスペーサーは、10個で740円です。

1個あたり74円。100円ショップは2個で108円なので、1個あたり20円、10個で200円の差になりますが、200円程度の差で品質の良いものが手に入るなら、”買い”だと思います。

送料無料も嬉しいですね。

プラレール車両の電池で悩んだらぜひ!

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