あそびラボとしての営業を終了します。(まなびに特化した学童保育「スタディラボ」は継続します。)

【11月25日(月)】おもちゃの選び方、遊び方がわかる!こどもの発達とおもちゃの講座

おもちゃで遊ぶ子供の手

「子どもは遊びの中で育つ」といわれています。

おもちゃ遊びは子どもにとって楽しいことですが、こんなお声をよく聞きます。

  • どんなおもちゃが良いの?
  • 買っても遊んでくれないんだけど、どうして?
  • 何が楽しいのか理解できない!

そんな疑問にお答えするお話をさせていただきます。

子どものおもちゃ遊びについて知ることは、実は「学び」を知ることになります。

いま保育園や幼稚園では「遊ぶことが学びである」という取り組みが行われています。

  • 学びにつながる遊びって何?
  • 何を学ぶの?
  • それが小学校からの勉強とどうつながるの?

そういうことも取り上げてみます。

 

乳児期・幼児期にどのようなことが楽しいのか、それを楽しむために私たちおとなは何をしてあげたらいいか、たくさんのおもちゃサンプルを準備して、具体的にお伝えいたします。

午前:おもちゃプロフェッショナル 宮野亮(みやのあきら)さんによるこどもの発達とおもちゃの講座

午後:たくさんのおもちゃを見て、実際に触れて、感じていただきながら解説

チラシ

おもちゃ講座チラシ

イベントの概要

 

日時 2019年11月25日(月)10時30分~14時00分ころ
場所 シェアキッズスペース あそびラボ(アクセスはこちら
参加費 親子で3,000円
定員 18家族 ※この記事公開時、9家族のお申込みがあります。
備考
  • 月曜日はあそびラボの定休日のため、店舗全体を広く使って講座を行います。
  • お昼をはさみますので、お弁当をご持参ください。
  • もちろん、お子さまも一緒にご参加ください。普段はあそびラボにないおもちゃでも遊べます!
  • 大人の方だけの参加も大歓迎です!

講師プロフィール

写真_宮野さん

宮野亮(みやのあきら)

一般社団法人 子どもと育ち総合研究所 代表理事 所長

1960年福岡県生まれ。大阪府立大学総合科学部人間関係コース(心理学・社会学専攻)卒業。高校時代より野外活動リーダーをつとめ、辻井正の主宰する「おもちゃライブラリー」において障がい児療育活動とおもちゃによる保育活動をはじめる。2011年、子どもと育ち総合研究所所長に就任。神戸こども総合専門学院非常勤講師。

一般社団法人 子どもと育ち総合研究所について

遊びによる障がい児の療育活動を行う「大阪おもちゃライブラリー」として1975年に活動を始める。

その後、全ての子どものおもちゃ遊びと学びに取り組む。2005年からはオランダ政府が採用した幼児教育法「ピラミッドメソッド」を日本で広める活動も始め、現在は「おもちゃコーディネーター養成講座」「ピラミッドメソッド基礎講座」「イタリア芸術教育講座」など遊びや幼児教育についての各種の講座を全国で行っています。

>> 一般社団法人 子どもと育ち総合研究所

お申込み

参加ご希望の方は、以下の申込みフォームからお気軽にお申し込みください。

    1)参加者さまのお名前必須

    2)メールアドレス必須

    3)お子さまは一緒に来られますか?必須

    4)一緒に来られるお子さまがいる場合、人数と年齢を教えてください。

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