あそびラボの代表が(というか僕が)、キッズスペースを作って1年5カ月運営し、延べ10,000人以上の子ども達と遊んでわかった「キッズスペースの作り方」をお話しします。
※短時間で全部は話せませんので、今回は全体像をざっくりお伝えする講座です。個別質問の時間は作ります。
もくじ
こんな方にぜひ受けてほしい!
世の中にキッズスペースはたくさんありますが、あそびラボのように
- ほどほどのスペース(目で追える)
- 体を動かす系のキッズスペースではない
- 大量のおもちゃ
- 保護者も自由に過ごせる
ようなキッズスペースって、数えるくらいしかありません。
キドキドやモーリーファンタジー、キッズーナなど、大手企業が手掛けるキッズスペースももちろん楽しいのですが、サードプレイス(※)としてのキッズスペースを目指し、日々運営しています。
引用:wikiペディア
キッズスペースを作りたい、コミュニティの拠点を作りたい、子育て支援がしたい。
いろいろな考えをもった方が日々あそびラボに来られ、個別にいろいろお話ししている中で、片寄の経験が誰かの役に立つのであればと考え、このような講座を実施しようと思いました。
「キッズスペースを作りたい」「子ども・子育て家族を支援したい」「自分の好きを仕事にしたい」
そんな方がいらっしゃれば、ぜひご参加ください。
どんなことを話すの?
現在の店舗は開業から1年5カ月で約2,800家族が来られ、延べ約15,000人が来られました。
- 帰省のついでに北海道から来られた方
- 鉄道博物館とセットで来られる方
- 横浜や川崎、栃木、群馬から通っていただける方
- プラレールで遊べる場所を探されていた方
- 育児の息抜きをする場所としている方
- 子どもを遊ばせながら仕事をしたい方
など、本当にたくさんの方に来ていただいています。
大手企業のキッズスペースと比べたら10分の1くらいの規模と思いますが、個人で始めたキッズスペースとしては上出来。
土日は入場規制をすることもあるほどです。
そんなあそびラボを作って運営して得た知識や経験の中から、今回は
- あそびラボを作った経緯
- あそびラボとしての収入と支出
- もしあなたがキッズスペースを始めるならどうすれば良いか
の3つに絞ってお話ししようと思います。
※講座終了後、個別のお話しもお受けします。
イベントの概要
日時 | 2019年12月17日(火)10時30分~12時00分 |
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場所 | シェアキッズスペース あそびラボ(アクセスはこちら) |
定員 | 15名 |
参加費 | 1,000円(あそびラボ利用料を含みます) |
備考 |
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講師プロフィール
あそびラボ・スタディラボ運営責任者
株式会社キッズライト 代表取締役
さいたま市大宮区在住で、2児(男児)の父。2017年にテスト店舗を出店し、6カ月で閉店。2018年に現在の場所で再オープンし、1年5カ月で約2,800の家族会員を獲得し、約15,000名の来場者があるキッズスペースを運営している。
また、キッズスペースの開業・運営コンサルティング、学習指導に特化した学童保育「スタディラボ」の運営なども行っている。
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